用語集


アルファベット・記号

ACE COMBAT
エースコンバット。本作を含むフライトシューティングゲームシリーズ。及び、その第一作のタイトル。
元はゲームセンターに設置されていた「エアーコンバット」「エアーコンバット22」を家庭用ゲーム機に移植するプロジェクトから開発が始まった。ユージア大陸などが存在する「ストレンジリアル」という世界観を持つ作品と、東京やドバイなど現実世界を舞台にした作品とがある。
本作は「エースコンバット2」をベースに一部「エースコンバット」の要素を加えたリメイク作品に当たり、3作品ぶりにストレンジリアルを舞台にした作品でもある。
ストレンジリアル世界の年表としては以下の通り。(カッコ内は描いた作品)

1995年…ベルカ戦争(ZERO)
1996年…ユリシーズが地球へ衝突する事が発表される
1997年…ユージア大陸軍事クーデター(2,3D)
1999年…ユリシーズの厄災
2003年…第一次大陸戦争開戦(04)
2005年…第一次大陸戦争終戦(04)
2006年…カティーナ作戦(5)
2010年…環太平洋戦争(5)
2014年…2度目の自由エルジア蜂起(7)
2015年…エメリア―エストバキア戦争(6)
2019年…第二次大陸戦争/灯台戦争(7)
2020年…オーレリア―レサス戦争(X)
2040年…企業間戦争(3)

ACE COMBAT ASSAULT HORIZON
エースコンバット アサルトホライゾン。
本作の前々作にあたるエースコンバットシリーズ作品。(前作NORTHERN WINGSは日本未発売)
現実世界を舞台にしているため本作とストーリー上のつながりはないが、マニューバシステムやカラーカスタマイズといったシステム面での要素をこの作品から多く引き継いでいる。
そのためか、海外版の本作は『ACE COMBAT ASSAULT HORIZON LEGACY』というタイトルになっている。
カラーカスタマイズを使えば本作の敵エース級部隊の機体も再現可能。東京の空を飛ぶコクーン隊なんてこともできる。

ADF-01
クーデター軍のZ.O.E.が最後に搭乗して(搭載されて)現れた架空の無人戦闘機。
オーシア連邦ノースオーシア州に拠点を置くノースオーシア・グランダーI.G.社がZ.O.E.計画にもとづいて開発した。『2』で初登場し、スカーフェイス1と死闘を繰り広げた。本作においても超機動、レーダージャミング、ダミーコンテナ、後部機銃、後方ミサイルとチートじみた性能でフェニックスを苦しめる。
クーデター軍はオーシアとのスプリング海条約締結に反対している、つまりオーシアから見たら敵対しているわけであるが、なぜオーシア企業の機体が流れたのかは不明である。だが『5』で語られるグランダー社の真実を知れば、なんとなく事の全容が見えてくる。
無人機であるためキャノピーはなく、代わりに昆虫の複眼を思わせる複数のカメラが光っている。なお、『INF.』では有人機仕様も登場した。

ADF-01 FALKEN
架空の戦闘機。有人機だがZ.O.E.を用いた無人戦闘機としても運用が可能。ベルカ戦争時に開発したADFX-01/02 Morganをベースとし、グランダー社がZ.O.E.計画にもとづいて開発した。 FALKENとはドイツ語で「隼(ハヤブサ)」の意味。なお、プラモデルではADF-01Fというナンバーで販売された。
先述のADF-01のプレイヤー機版として『5』でリファインされて初登場した機体。長らくADF-01と同機体であるという説もあったが、本作で初めて明確に別機体であると判明した。一番の違いはTLS(戦略レーザーシステム)を搭載している点。起動すると機首が変形し(本作では容量の都合か省略されているが)、コックピット内も変化する。また有人機でありながらキャノピーは依然として無く、本機もカメラが搭載されている。これは映像をコックピット内の全天周モニターに投影するコフィンシステムを採用しているためである。
本作でもプレイヤー機、敵機双方に登場し、TLSを得てさらに強力になったZ.O.Eと戦う事ができる。C:01が本作におけるZ.O.E.カラー。C:03がADF-01と同色であり、他作品に登場した際のZ.O.E.カラー。
『3』や『New Space Order』、『INF』にもコフィンシステ厶に似たシステムが登場するが、これらはパイロット側にも適合処置が必要な若干異なるものもある。(そちらは『マクロス』シリーズに登場するYF-21やVF-27に採用されたBDIシステムに近い。)

FCU
中央ユージア連合。ユージア大陸中央部の小国から成る連合国家。
ドラゴネット級原子力潜水艦を保有している。『04』ではISAFの発足を主導した。また『7』では、IUN国際停戦監視軍(現実で言う国連軍)所属のオーシア軍部隊の駐留を認めている。

PAK FA(パクファ)
ロシアの実在する次期戦闘機開発計画、及び開発された機体名。
ロシア語でПерспективный Авиационный Комплекс Фронтовой Авиации(戦術航空機先進航空複合体)の頭文字を取ってПАК ФАと呼ばれ、これをアルファベットに直すとPAK FAとなる。
Su-27等と同じスホーイ社が開発した。初のロシア製ステルス戦闘機であり、名実ともに米軍のF-22やF-35のライバルとなる。エースコンバットシリーズには『AH』で初登場し、アンドレイ・マルコフの搭乗機として活躍した。本作ではアルビレオ隊隊長エドガー・グリントが搭乗する。
本作発売後にSu-57という機体ナンバーが制定され、以降はこの名に統一されている。

Uターン
“U”を描いて180度ターンすること。急に言われてもできない。ExMission4でICBMを破壊した後にUターン指令が入る。成功させるのは難しい。

XFA-27
ユージア同盟軍が切札として開発した、「究極」を目指して開発された艦上戦闘機。
死角となるコックピット内足元にはFALKENと同じコフィンシステムを採用し、可変後退翼でありながらステルス性も兼ね備え、空母での艦載も可能というまさに究極の機体。開発メーカーなどの情報はすべて伏せられているが、『3』でゼネラルリソース社が同じXFAナンバーの機体開発を行っている。
『2』にてADF-01と共に記念すべき「エースコンバット初の架空戦闘機」として登場した。当時は最強の機体だったが今作では少々扱いの難しい機体となり、「究極」を引き出すにはパイロットの力量を要する。
スカーフェイス隊の運用以降はしばらく表舞台に姿を現さなかったが、2020年に南オーシア大陸で勃発したオーレリア‐レサス戦争においてオーレリア軍に配備されたという資料がある。

Z.O.E.
どこかの彗星の如く赤い機体に乗って現れる、謎の敵機。劇中では、初登場時の演出テロップ以外でその名が出ることはなく、主に「赤い機体」とだけ呼ばれる。
「ナムコ公式ガイドブック エースコンバット2」では「ゾーイ」と呼んでいた。これは西洋人の女性名であり、女性パイロットであるとの噂も流れた。
パイロットの正体はノースオーシア・グランダー・I.G.社が開発した戦闘用AI「Z.O.E.」
Mission7、Mission12、Mission14、Mission21、Mission23に登場する。
撃墜・撃退する度にF-14D.F/A-18E.YF-23.F-15S/MTD ADF-01と乗り換える。
蛇足だが『AH』に登場する部隊名「ゾイアー」隊は女性名ゾーイのロシア語読みである。Z.O.E.との関連性はおそらくない。
また、M7で流れるBGMやM23で貰える勲章の名前は「Zone of Endless」だが、Z.O.E.の正式名称なのか、ただの当て字的なものなのかは判然としない。

8492飛行隊
F-15S/MTD C:03の元ネタ。
オーシア国防空軍第8492飛行隊。
『5』に登場する、ベルカから雇い入れたオーシア軍のアグレッサー部隊。
白い迷彩塗装のF-15S/MTDで編成されている。
隊長はセルゲイや「鬼」と同じく円卓の戦いを経験している。なお、この機体。グラーバク隊の機体と同じであり、ビースト隊の色違いに当たる。関連性があるのか、使い回しか…

新たな火種
やっと最終ミッションをクリアして喜びに暮れるフェニックスに向かってキーノートが発する不吉すぎる予言。
この戦争の後、ユージア大陸各国はそろって軍拡の道を歩み始め、いずれ新たな火種によって再び大きな戦争が巻き起こると彼は予想する。
なんでコイツはこんなにネガティブなんだよと思ったフェニックスもいるかもしれないが、残念ながらこの予想は見事に的中し、この後ユージア大陸の国々は長い武装平和を続け、1999年7月8日にユリシーズ落下事件が発生。この隕石被害による難民問題という「新たな火種」によって、2003年に第一次大陸戦争が勃発してしまう。
残念ながらこの戦争においてスカーフェイス隊、およびフェニックスの名が聞かれることはない。だが紛争の英雄となったフェニックスにISAFから声がかからないとは考えにくく、秘密裏に活躍した、または名を変えて再び英雄となった可能性も捨てきれない。
もしフェニックスが名声のためでなく、ユージアの平和のために再びその力を使いたいと思ったのなら『ACE COMBAT 04 shattered skies』及び『ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR』のアーケードモードをプレイすることをオススメする。
なお、この難民問題は2019年まで引きずり、第二次大陸戦争を再度引き起こしている。

アルビレオ隊
元・ユージア同盟軍空軍第26空軍第1戦闘航空団第1飛行隊。ブリーフィングによるとエルジア空軍の所属部隊。
Mission20でスカーフェイス隊の前に立ちはだかるエース部隊。
エドガー・グリントをリーダーとして、Su-47とPAK FAで編成されている。Su-47は『5』のベルカカラーの色違い、PAK FAは塗装前の試作機カラーの色違いになるよう塗装されている。
隊員同士はチェス仲間らしく、交戦直前にも無線で目隠しチェスを楽しむ余裕を見せる。ちなみに、チェスにおいては隊長が無敗記録を持っているようだ。
フォーメーションにチェスの駒の名前を付けている。基本戦法は僚機を囮にしてステルス能力の高い隊長機が背後から確実に仕留めようとする、他の部隊よりもはるかに合理的なもの。

アルベルト・ワールバーグ
クーデター軍のエース部隊『ランサー隊』の1番機。TACネームは『プライド』。28歳。
初めて戦うエース部隊長だが、チュートリアルの締め的なポジションにいるためか、かなりの噛ませ犬キャラ。
空の騎士道を教えてやろうとしたらXMAAで部隊を一掃され、我らの槍に新たな名誉を欲したらSASMの直撃を喰らったりする不幸人。きっと親の反対に同意すればいいと思うかもしれんが名前どおりのプライドが許さんようだ。
チャージ!

イージス艦
アメリカ海軍が開発した対空戦闘システム「イージス・システム」を搭載する艦艇。レーダー、管制、ミサイルなどを同じシステムで連結し、連携して運用する事ができる。ロックオンされた途端すぐに正確なミサイルが飛んでくるのはこのため。
本作ではM20に登場する。

隕石騒ぎ
劇中でキーノートが言及する騒動。
恐らく、この後ユージアに落下する小惑星ユリシーズが発見された際の騒動と思われる。
小惑星ユリシーズは1994年10月に地球へ向かって飛来しているのを発見されているが、隕石激突の確定情報が公表されたのは1996年4月20日となっている。
この騒動を受けて隕石迎撃用の衛星兵器が作られるが、これが地表も狙える構造となっており、Mission 17でフェニックスが破壊することになる。
またこの騒動に乗じ、クーデター軍は取り壊しの決まっていたイントレランスを接収、修復している。
本作は1997年が舞台だが、2年後の1999年7月8日に小惑星ユリシーズは実際に落下。ユージア各国やエストバキア連邦に深刻な被害を齎し、経済打撃によって3回もの戦争を引き起こした。

イントレランス
“intolerance”=「狭量」「不寛容」という名を持つ巨大要塞。ユージア大陸極東部のノースポイントに建造されている。
『エースコンバット2』に登場した最終ミッションの舞台。リメイクである本作でも登場した。本作では『2』と違い、要塞のあちこちに戦艦の主砲のようなものが据え付けられた。廃棄されたはずだったが、隕石騒動=小惑星ユリシーズの発見騒ぎによってそれがうやむやになったらしく、現存していた。
ちなみに、『2』のときは内部に格納している大型ミサイルの名称が何故か「SLBM」になっていた。『04』に登場したメガリスは『2』のこれのリメイク的なステージで、デザインがかなり似ている。

ウルリッヒ・オルセン
スカーフェイス隊の作戦司令官。
若本ボイスで突き叫ぶ熱い男。エスコンでは基本オマケであるはずの日本語ボイスを変えさせない漢。
終始まじめで、「ぶるああああ」などのイロモノ台詞を叫ぶことはない。
基本的にいい司令官だったのだが、「Uターン」発言で多くのフェニックスを敵に回す。

エース必修科目
エース必修科目とは、フライトシューティングゲームACE COMBATシリーズにおけるトンネルミッションや高度制限下での渓谷飛行といった現実では到底ありえないようなミッションのことである。(ニコニコ大百科より)
今作では、トンネルでUターン、渓谷にて超高速で追いかけっこ、谷に造られた武器庫に少量の武器で突撃と、エース必修科目の上位版が登場する。
その一例

エスケープマニューバ
敵からミサイル攻撃があった際、画面に表示される矢印に従ってスティックを入力しつつYボタンを押すことで発動する回避機動。
入力ミスをするとより危険な状況になる可能性がある。また、ミサイルをギリギリまで引きつけてから発動すると、回避後に敵機の後方に位置取りできる「カウンターマニューバ」が発動する。

エドガー・グリント
クーデター軍のエース部隊『アルビレオ隊』の1番機。TACネームは『バーズアイ』。
PAK-FAを駆る紳士的な男で、戦いの前に無線で目隠しチェスを楽しむ才人。随一まともな性格をした軍人で、散り際も鮮やか。
49歳という年齢からもわかるとおり退役間近で、退役した後は飛行機の飛ばない田舎で静かに暮らすことを妻と約束していた、という何ともフェニックスを気まずくさせるエピソードがある。また人望も多大で隊員を「友」と呼び、落とされた彼らへの手向けとして改めてフェニックスを落とす決意を示すなど、コクーン隊一番機カミーラと同じく仲間思いである。
しかし、敵エース部隊中唯一部隊員を全滅させるまで無敵だったり、ほかの隊員より高性能なPAK FAに自分だけ乗ってる事から、実は卑怯なんじゃねと思っているフェニックスもいる。
どうも「黄色の13」を知っている様子。

エルジア共和国/エルジア王国
アルビレオ隊が所属する国家。ユージア大陸西部に位置する軍事大国。本作の他、『04』『7』で敵軍として登場する。
過去作のファンからは『04』の黄色中隊が所属する国家として有名で人気。『04』では隕石迎撃用に建造された地対空レールガン ストーンヘンジを対空兵器として軍事転用し、ユージア各国によって組織されたISAF軍を大陸の外ノースポイントまで追いやった。
敗戦後は共和国政府が解体されて暫定自治政府となり、3年後に王政復古によってエルジア王国となった。

円卓
ベルカ絶対防衛戦略空域B7Rのこと。『ZERO』に登場。
ベルカ南東、ウスティオ共和国との国境を含む、直径400kmほどの地帯。膨大な量の資源を持つ鉱山地帯であり、昔からベルカと周辺諸国の戦闘が絶えず、国境線が幾度となく引きなおされている。鉱山資源によって発生した強力な磁場のために、重大な通信障害が起こっている。
戦闘機パイロットにとっては、自らの技量が試され、一度撃墜されれば救助も難しいという過酷な環境。実力だけが物を言うことから、上座も下座もないテーブルになぞらえて「円卓」と呼ばれる。
円卓の鬼神=サイファーや、片羽の妖精=ラリー・フォルクを初めとする多くのエースの戦いの舞台となった。
ビースト隊セルゲイ・ブリンナーも円卓における戦闘を経験しているようだ。

オーシア連邦
ユージア南部国家群とスプリング海条約を締結した大国。二大大国の一つ。ユージア大陸から見て西側の北オーシア大陸西部に位置する。
『5』『7』の主人公部隊のある国であり、『ZERO』にも味方の連合軍側として登場する。
ADF-01、ADF-01 FALKENを開発したノースオーシア・グランダーI.G.社を有する国でもあり、ノースオーシア州スーデントールに本社がある。ユークトバニア連邦共和国と長きにわたって冷戦を続けてきたが、ベルカ戦争以降は互いに戦争で疲弊した事もあり融和政策を取っている。『ZERO』では円卓の戦いでウィザード隊、ソーサラー隊、ハートブレイクワンといったエース部隊やパイロットが参戦。『5』では先述のハートブレイクワンが隊長を務めるウォードッグ隊が主人公の所属部隊となっている。またADF-01 FALKENをこのウォードッグ隊に配備している。

セルゲイの台詞の中に登場する言葉。
恐らく、円卓における戦闘をはじめとしてベルカ戦争において多大な戦果を挙げたことで「円卓の鬼神」と呼ばれた、サイファー(ガルム1)を指している。
台詞どおりならば、セルゲイはサイファーと戦闘したことがあるようだ。

カミーラ・アルメイダ
クーデター軍のエース部隊『コクーン隊』の1番機。TACネームは『キャットウォーク』。
『インフィニティ』に登場する「カーミラ」とは関係ない。
男ばかりの海軍で己の実力一つで伸し上がった女傑だけあって、強気な口調で部隊を率いる姉御肌なキャラだが、動物が大好きで処分されそうな犬を引き取って世話していたり、部隊内外でも多大な人望があり、僚機のブルーノやロドリゴが落とされた時は悲しんだり功をねぎらい仇討を誓うなど、根は優しく仲間思いである。フェニックスに対しても、会敵当初こそ「小鳥」呼ばわりするなど挑発的な言動が目立つが、交戦するうちフェニックスの腕を認め、散り際には「男前」などと呼んでくれたりする。
通称『女王(クイーン)』。部隊員ではない我々はちゃんと様をつけよう。クイーン様?

ガルム隊
ウスティオ空軍第6航空師団第66飛行隊ガルム。
F-15SE C:03の元ネタ。
『ZERO』の主人公部隊であり、プレイヤーである1番機サイファー(円卓の鬼神)と2番機ピクシー(片羽の妖精)で編成される。(ピクシー脱退後の2番機はPJ)
どちらも凄腕の傭兵であり、それぞれ独特のペイントを施したF-15Cを愛機とする。ピクシーのペイントが本作F-15SEのC:03に再現されており、サイファーのペイントも形は違うが色だけなら同機C:05に再現されている。
コックピットパーツ「ガルムアイ」はこの部隊名から来ている。

黄色中隊
エルジア空軍第156戦術戦闘航空団アクィラ。
Su-37 C:02の元ネタ。
『04』に登場する、翼端を黄色く塗装したSu-37で構成されるライバル部隊。
正式名は「アクィラ隊」だが、その機体カラーから黄色中隊と呼ばれることが多い。本作ではまだ編成されていない。アクィラとはイタリア語で「鷹(タカ/イーグル)」の意味。
隊長である「黄色の13」や「黄色の4」が有名。
結成前のベルカ戦争や、消滅後の環太平洋戦争でも同様のカラーの機体が目撃されているが関連は不明。

北の童話
Mission 20で敵兵がフェニックスを見て発言した物。「北の童話の悪魔を思いだす…」
ストレンジリアルの世界各国に伝わる童話「姫君の青い鳩」の事だと思われる。
『5』に登場した童話であり、北方から現れるとされる「ラーズグリーズの悪魔」の物語。北にあるアネア大陸ラーズグリーズ海峡はこの童話にちなんで名付けられた。
フェニックスのほかにもユークトバニアのシンファクシ級潜水空母や、『5』主人公部隊であるウォードッグ隊が後にこの名で呼ばれることとなる。
なお、北欧神話におけるラーズグリーズは戦乙女(バルキリー、ヴァルキュリア、ワルキューレ)の1人であり、悪魔ではない。

キネアー級空母
ユージア同盟海軍が保有する空母。
同型艦アークェットが第2艦隊旗艦を務める。コクーン隊機も同型艦の艦載機であると思われる。
ちなみに、ネームシップであるキネアー(Kinnear)及びアークェット(Arquette)という艦名は共に英語圏の人名(ファミリーネーム)によく見られる名前である。

グラーバク戦闘隊
ベルカ公国空軍第229戦術戦闘飛行隊。
F-15S/MTD C:03の元ネタ。
グラーバク隊は1995年(ベルカ戦争時代)と2010年(環太平洋戦争時代)とで所属が異なる。
ベルカ戦争時はベルカ空軍第6航空師団第4飛行隊グラーバク戦闘隊。
環太平洋戦争時はベルカ公国空軍第229戦術戦闘飛行隊グラーバク。白いF-15S/MTDは229飛行隊が搭乗した機体である。
『5』に登場するライバル部隊。第6飛行隊時代はSu-47、229飛行隊時代の前半は白いF-15S/MTD、後半は本作未登場のS-32で編成される。グラーバクとは北欧神話に登場する怪物の名で、古ノルド語で「灰色の背(Gray Back)」の意味。
この部隊の隊長アシュレイ・ベルニッツもまた円卓の戦い経験者。5本編では偉そうに「あの時」と語るが、実際は登場数分ほどでサイファーに落とされたことを知っているフェニックスもいるかもしれない。

コクーン隊
元・ユージア同盟軍海軍第2空母機動艦隊第14空母航空団。
Mission12で、帰る家であるキネアー級空母を含む第2艦隊を殲滅したスカーフェイス隊の前に立ちはだかる。
カミーラがリーダーを務める部隊で、隊員達は彼女を『女王』と呼ぶ。全機Rafale Mで編成されている。
エルジア軍(04)が運用したRafale Mや、オーシア空軍(5)が運用したRafale Bと同じ迷彩パターンの色違いに搭乗する。隊長機は赤紫、隊員は青紫。
コクーン=繭のような形をした独特のフォーメーションを得意とする。
オルセン曰く、最強の空母航空団。隊員達も、「海の戦闘機乗り」としての誇りを持っている。

シュトリゴン隊
エストバキア連邦中央軍管区空軍370航空連隊第009戦術飛行隊シュトリゴン。
Su-37 C:03の元ネタ。
『6』に搭乗するライバル部隊。吸血鬼を意味する部隊名に合わせ血のような色に塗装したSu-33で編成される。本作のSu-37をC:03にすると同カラーとなる。
ユージア大陸から遠く離れたエストバキア軍の部隊であり、フェニックスやユージア同盟軍の中にも関わりのある人物は今のところいない。どころか活躍するのはフェニックスの戦いから18年後の2015年であり、本作の時代にすでに存在しているかもあやしい。

シュバルツェ隊
ベルカ空軍第13夜間戦闘航空団第6戦闘飛行隊シュヴァルツェ。
MiG-31 C:03の元ネタ。
『ZERO』に登場する、先の大戦で円卓での戦いにより壊滅した部隊の1つ。黒いMiG-31で構成されていた。シュバルツェとはドイツ語で「黒」の意味。
夜間戦闘航空団とは名ばかりで、実際は脱走者や命令違反者の粛清が主な任務の「汚れ役」であった。終戦間際に証拠隠滅のため隊の記録が抹消されている。このため隊員であった者達の生死はおろか名前や性別も確かかどうかわかっておらず、死亡したとされている者でも密かに生存している可能性もある。事実、エストバキアには亡命者が確認されている。
ビースト隊隊長セルゲイ・ブリンナーが所属していた部隊ではないかと言われている。2番機にセルゲイ・カルコフという人物がおり、名前と年齢が近い事、加えて部隊の記録が不正確である事が理由として挙げられるが、先述の通りその記録は抹消されているので真相は闇の中である。
…まあZEROのエース機の中で、主人公カラーを差し置いてこれ見よがしにシュバルツェカラーのMiG-31が本作に登場しているのも怪しいですよね。

ジョン・ハーバート
フェニックスの僚機となる、スカーフェイス隊の2番機のパイロット。TACネームは『スラッシュ』。
同様の名前の人物が、『3』ではある組織の一員として、『04』ではUTO所属のストーンヘンジ警備飛行隊員として、『5』ではアークバード乗員として、『インフィニティ』ではリッジバックス隊隊長として登場する。『04』の方は今作と同一人物である可能性が高いが、『3』『5』の方は繋がりが不明瞭。『インフィニティ』は舞台が現実世界であるため全く無関係。(ただし、リッジバックス2番機はエッジであり、スカーフェイス隊をモデルにした部隊であることがわかる)
取扱説明書などでは「ジョン・ハーバード」となっている。

スカーフェイス隊
ユージア同盟空軍第37空軍第18戦闘航空団第1小隊。
エースコンバット2、そして本作で主人公が所属し、隊長を務める部隊。
メンバーは『フェニックス』、『スラッシュ』、『エッジ』の3人が確認されている。
通信から傭兵部隊であることがわかり、僚機をつれていく時もコストがかかる。なお、『2』と本作では配備される機体が一部異なる。この部隊専用の戦闘攻撃機も開発されている。

スカイ・クロラ
森博嗣原作・押井守監督のアニメ作品『スカイ・クロラ』、またそれから派生したWii向けゲーム作品『スカイ・クロラ イノセン・テイセス』のこと。
今作におけるマニューバのシステムは、この作品で採用された「タクティカル・マヌーヴァ・コマンド」に似ているため、今作の話題の中で度々名前が上がる。
というのも『イノセン・テイセス』は、今作を初めとして携帯機向けエースコンバットシリーズの開発に携わっているアクセスゲームスが開発した作品だから。またエースコンバットシリーズ以外で唯一Project ACESが手がけたゲームでもあるため、“エースコンバットシリーズ”ではないがシリーズ公式サイトにリンクが張ってある。

スプリング海条約
豊潤な資源を有するユージア南部の国家がオーシアと締結しようとした条約。
オーシア軍の駐留許可とユージアの資源に対する採掘権をオーシアに与えるものであった。
ユージア各国は「ユージア同盟」を結んでいたにも関わらず、この条約は資源の乏しい北部・西部国家に無断で結ばれた。この事が引き金となり、軍事クーデターが起きる事となる。
終戦後、条約は白紙に戻されたものの、『7』の時代には結局、大陸南東部のFCU領フォートグレイス基地や東部のザップランドにオーシア軍が駐留している。そしてそれが再び戦争の引き金となった。

セルゲイ・ブリンナー
クーデター軍のエース部隊『ビースト隊』の1番機。TACネームは『イーター』。
闘争心の塊のような男で、場合によっては1度のストーリーの中で2度戦う。
考え無しに相手に喰らいついているかのような部分がある一方、「鬼と戦う上で手段は選んでいられない」と平気で増援を呼びつける現実主義者でもある。
2度目に撃墜した後も、「次があったら、その喉笛を噛み切ってやる・・・!」と、あたかも死んでいないような台詞を言っている事から、本作の敵キャラの中で唯一の生存者である可能性が高い(あのサイファーにボコボコにされても生きているくらいならばむしろ当然か)。
どうもサイファーと交戦したことがあるようだ。でもって、手段を選べなくなるほどのトラウマを負ったようだ。
データ上ではユージア南部の小国グラトビエの出身とされているが、実際はあのベルカ公国出身との噂もある。
ファミリーネームこそ異なるが、ZEROに登場するシュヴァルツェ隊の2番機に「セルゲイ・カルコフ」という人物が存在するため、
一部では『セルゲイ・ブリンナーとセルゲイ・カルコフは同一人物であり、ベルカ戦争後に身元を偽装してユージア大陸に渡っていた』とも推測されているが、真相は不明である。

ドラゴネット級原子力潜水艦
同盟軍が開発した最新鋭潜水艦。現在はクーデター軍が保有する。
SLBM発射能力を有し、本作には1番艦フェンサリル、2番艦フォルクヴァングの2隻が登場する。
それぞれMission13、Mission22で破壊命令が下される。『04』でもFCU所有の同型艦が登場する。
『5』に登場するシンファクシ級潜水空母が公表された際、オーシア外務大臣はドラゴネット級との類似点と盗作の可能性を指摘し、驚異ではないと発言した。だがそのドラゴネット級も、 MiG-21-93でもミサイルに追いつき撃墜できるキチガイベテランエースパイロットフェニックスがいなければワリと凄惨なことになっていた危険兵器である。
もっとも、余裕発言していたオーシアも内心ビビッて衛星兵器の開発を開始するので、実際はこの潜水艦の脅威も理解していたかもしれない。

トンネル
エースコンバット名物。読んで字の如くトンネル。
エースコンバットシリーズには、戦闘機でトンネル内へ突入するというかっとんだ展開のミッションが定番となって毎回登場している。例外的に、リアルさを追求したAHでは完全にオミットされた。
特に有名なのは3のジオフロント、および5のハミルトンネル。
今作では2つのステージでトンネルが登場するが、おそらくエクストラミッション4のトンネルは、これらと同様に有名になるであろう。
5のは上記に、3のジオフロントはコレ

巷では元凶トンネルとも言われてたりする

永瀬ケイ
フェニックスの僚機となる、スカーフェイス隊の2番機のパイロット。TACネームは『エッジ』。
エースコンバットシリーズにたびたび登場するヒロインキャラ。最近ではスピンオフ小説の主役も張った。
それらのすべてが同一人物であるわけではなく、『3』『5』に登場した「ケイ・ナガセ」、『イカロスインザスカイ』『インフィニティ』 に登場した「エッジ」とは同姓同名の別人である。
ただし、データビュワーの人物項目で旅客機のパイロットに憧れているとあることから、『04』のMission11に登場する、旅客機701便の副操縦士ナガセとは同一人物なのかも知れない。
なお、歴代シリーズのナガセが書いていたブログがある。また、リッジレーサーシリーズの永瀬麗子の妹という非公式設定がある。実妹なのか妹分なのか、スタッフのジョークなのかは不明。

ノースポイント
イントレランスを有する、ユージア大陸極東部に位置する島国。過去はユークトバニアを仮想敵国に据えていた軍事国家である。『04』ではメビウス隊の所属するノースポイント基地を有し、大陸放棄を決定したISAFが拠点を構える。『5』では本作のクーデター事件や『04』の大陸戦争の教訓からか、中立国として登場している。『7』ではISAFからIUNに移籍したメビウス隊が相変わらず所属し続けている。

ビースト隊
元・ユージア同盟軍空軍第13空軍第8戦闘航空団第5飛行隊。
唯一、PVに登場していなかったエース部隊。
Mission06でスカーフェイス隊と戦い敗北するが、ストーリーの分岐によっては復活し、アルビレオ隊の代わりにMission17にて再び戦うことになる。
前者のミッションではF/A-18Eで編成されているが、再登場時にはF-15S/MTDで編成されている他、ジャミング機能を備えた電子戦機としてF/A-18Eの増援を呼びつける。(本来F/A-18の電子支援型はEA-18Gと表記する。)
機体カラーは『5』の8492飛行隊やグラーバク隊、『ZERO』のオヴニル、『X』のレサス軍カラーの色違いである砂漠迷彩。
「好きにやれ」という隊長の指示があるように、他のエース部隊と比べると、あまり統制のとれたフォーメーションによる攻撃を好まない様子。劇中では、「鳥籠」と称する包囲網を組んでそれぞれが自由に攻撃を加えてくる。
Mission17で再登場する同隊は、セルゲイを除いたオリジナルメンバーはおそらく全員死亡しており、自ら「寄せ集め」と吐き捨てているように新たにパイロットをかき集めて作った隊である。

深い傷跡を残した戦争
本作から2年前、1995年の北オーシア大陸を舞台に、連合軍とベルカ公国軍との間で起こったいくつもの国を巻き込んだ戦争「ベルカ戦争」の事。広義には停戦協定後に発生したクーデター事件も含められる。『ZERO』にて描かれている。
円卓の戦いを始めとして世界では何万ガロンもの血が流れ、妻を持つ敵部隊の隊長やサイファーと共に長く空を飛んだ友軍、そして多くの一般人など、敵味方共に多くの深い傷跡を残した。
ユージア大陸から見れば文字通り対岸の火事だが、この戦争による疲弊をきっかけにオーシアとユークトバニアが融和政策に転じており、この戦争が本作のクーデターを引き起こす遠因となったとも言えなくもない。

フェニックス
エースコンバット、エースコンバット2、および本作の主人公であり、プレイヤー自身。
スカーフェイス隊の隊長を務める傭兵。『1』ではド派手なカラーリングの機体を駆っていたが、『2』では機首に傷跡(スカーフェイス)ペイントを施して翼の輪郭にラインを引いたペイント、本作では傷跡ペイントのみ残して制空迷彩カラーの機体を使っている。『1』の時のカラーリングは若気の至りだったのか、それとも別人なのかは不明。そもそも同じ大陸かどうかもわかったもんじゃない。
特に個性は描かれておらず、スラッシュによれば「無口」であるらしいがそれも普段からなのかスラッシュに対してだけなのかも不明。脳内で設定しよう。
本作では「鬼(ZEROの主人公)」と例えられたり「北の童話(5の主人公)」を思い出されたり「若いエース候補(4のライバル部隊)」を引き合いに出されたり何かと忙しい。

ペナント隊
ユージア同盟空軍第12空軍第11戦闘航空団所属の部隊。
Mission14に登場する味方航空部隊。搭乗機はF-4E。
ルーキー達を引き連れて訓練をしていたが、突然敵部隊の攻撃を受けてしまい、スカーフェイス隊に助けを求める。
ミッション中に「基地に戻ったら(スカーフェイス隊の事を)自慢しようぜ!」と露骨なフラグを立てた直後に隊員がZ.O.E.に瞬殺される。
まさにPJ並のフラグ構築→回収の早さである。

ベルカ公国
セルゲイ・ブリンナーの真の出身国ではないかと噂される国。『5』と『ZERO』『7』に登場し、いつの時代も強力な軍事力と高い技術力、そして危険な思想を孕んでいる国。特に『ZERO』ではメインの敵軍として登場する。
ベルカ戦争時代にはグラーバク戦闘機部隊の他、シュバルツェ隊のようにドイツ語で色の名を冠した数多くのエース部隊を擁し、また化学レーザー砲エクスカリバーや重巡航管制機フレスベルグなどの超兵器を用いてサイファー達連合軍に多大な損害をもたらした。
本作の1997年には停戦協定を理由に軍縮を進めている。

味噌
ミサイルのこと。“Missile”の発音が『ミッソー』に近いこと、あるいは戦闘機のミサイル接近警告音声が同じく『ミッソー』に聞こえることから。

メビウス隊
後のISAF空軍第118戦術航空隊メビウス。ISAF解散後はIUN国際停戦監視軍に移籍。ノースポイント基地所属。
コックピットパーツ「メビウスループ」はこの部隊名から来ている。『04』『7(VRモード)』の主人公部隊であり、本作ではまだISAF自体が発足していないことから存在していない。
青みがかった制空迷彩塗装のF-22で編成される。しかし本作ではこの青色迷彩、通称「メビウスカラー」が何故かデフォルトに存在しない(カラーエディットでC:05を調節してもあまり似ない)。『04』以降メビウスカラーがリストラされたのは本作が初であり、本作の低評価点の一つとされている。(たったそれだけで減点されるほどの人気者なのだ。)
『04』『7』は本作と同じくユージア大陸を舞台にしており、スカーフェイスが守った後の大陸を再び戦火が包んだ時に現れたのがメビウスである。

ユークトバニア連邦共和国
ノースポイントのかつて仮想敵国であり、イントレランスのICBM照準が向けられている大国。二大大国の一つ。
『ZERO』では連合軍のオブザーバーとして参入し、『5』で敵国として登場した。本作ではベルカ戦争における疲弊を受けてオーシアと融和政策に移行した時期にあり、もしICMBが発射されればスプリング海条約は白紙、かつてのベルカのようにオーシア・ユークトバニア両大国を敵に回すというとんでもない事態が待ち受けていた。
『5』ではグランダー社から武器供与を受けており、エルジアが開発したX-02Aを配備した他、ADF-01 FALKENを国内で開発・製造していた。しかし兵器工場や保管施設が破壊された事から、作中で敵としての配備は間に合わなかった。

ユージア大陸(Usea)
シリーズ『2』~『04』『7』の舞台となった大陸。今作の舞台でもある。FCU、エルジア共和国、ノースポイントといった国々が存在する。
『ユージア』という地名が初登場したのは『3』からで、同作内では『United States of Euro-Asia』の略称となっていたが、『ZERO』→『04』→『5』→『6』の世界では『Usea』という単独の地名になっている。
大陸西方には軍事大国・エルジア共和国があり、大陸東方には島国・ノースポイントが存在する。
今作では、成長するユークトバニア・オーシア両国に対抗して諸国が同盟を組もうとするが、大量に資源を握っている南部が離反したことで、それに依存する西方・北方の軍事国家群が蜂起する形でクーデターが勃発することとなった。
この後、1999年には小惑星ユリシーズの破片が落下して多大な被害を被り、さらにはエルジア共和国と諸国との「第一次大陸戦争」が勃発することになる。

よし! Uターンだ!
エクストラミッション04できけるキーノートの容赦ない一言。せめてトンネルに突入する前に言ってほしい。
  • 脱出に失敗すると「Uターンだって言ったのに…」とぼやく。人ごとだと思って簡単に言いやがって。

実はトンネル突入に手間取っているとオルセンから以下の通信を受け取ることができる。

>フェニックス、よく聞け
>奥にあるICBMを破壊後、直ぐにUターンして外へ戻れ
>もう一度言う、Uターンして外へ戻るんだ

丁寧に二回も繰り返し警告してくれる。
ただこの通信はその直前の侵入を促す通信中にトンネルに入るとカットされてしまう。
本ミッションに挑むフェニックス諸氏は初見で最短タイムを狙おうなどと焦らずに、落ち着いて攻略しよう。

ランサー隊
元・ユージア同盟軍空軍第1604戦闘航空団第2飛行隊。
数少ないエース部隊でありながら、Mission02でチュートリアルの締めに使われるかわいそうなエース部隊。難易度エースでもそんなに強くない。
4機のF-14Dで構成されている。
隊長のキャラクターも去ることながら、部隊名そのままに、チート加速で距離を取ってからヘッドオンの状態でフェニックスに向かって突進しすれ違いざまに攻撃する、という戦闘機動「ランス・チャージ」がフェニックス達に大ウケし、作中屈指のネタ部隊として人気を得る。
なおこれは、あくまで彼ら独自の必殺フォーメーションであり、決して、ヘッドオンでミサイルを撃ち込んでもらいにきているわけではない。
ちなみに『ZERO』にはGripenに乗って騎士道がどうとか言っていた部隊や、同じF-14Dに搭乗し《槍を放て》とか似たような事を言っていた部隊もいたのに彼等は普通に強い。どこで差がついたのか。

レイヴン [#g4140001]
『X』『X2』と本作で登場するコックピットパーツ。英語でワタリガラスを意味する。
実際にGripen NGに搭載されるレーダー「ES-05 Raven」として使われる。その他、シリーズでは下記の名称としても登場する。
『04』に登場したエルジア海軍エイギル艦隊に所属するイージス巡洋艦。
『3』に登場した架空機X-49 Night Raven。
『7』に登場した架空機ADF-11 Raven。

レシプロ
レシプロ機、あるいはレシプロエンジンのことを指す。
レシプロエンジンとは、大まかに言えばピストンエンジンのことで、燃料の燃焼をピストンの往復運動に換えて、それをさらに回転運動へと換えてエンジンを稼動させる仕組みを持ったもののこと。
自動車などにおいては今でも一般的なエンジンである。
エースコンバットを含む航空機界隈において「レシプロ」と言えば、このレシプロエンジンを積んだレシプロ機のことであることが多い。
これは要は、ジェットエンジンではなくピストンエンジンによってプロペラを回転させて飛ぶ航空機のこと。第二次世界大戦までの戦闘機はこれが主流であったが、ジェットエンジンの誕生とともに絶滅した。最近では、中規模旅客機などでもプロペラよりジェットの方が燃料効率が上がってきているため、いよいよ個人用航空機以外に居場所のないエンジンと化している。
エースコンバットシリーズでは、第二次大戦で活躍した往年の名レシプロ機が出演するようになってきている。やけに機銃が強く、また機動性もジェット機の比ではない。

若いエース候補
アルビレオ隊長・エドガー・グリントが示唆した人物。「エルジア軍にもいるぞ、君のような若いエース候補がな。」
ブリーフィングでアルビレオ隊はエルジアの部隊であると言われている事からも、エドガーの出身国である「ユージア西部の軍事大国」はおそらくエルジアであると言ってよい。そして、そのエルジアで有名なエースと言われてシリーズファンが思い出すのは、もちろん『04』の黄色中隊隊長「黄色の13」であろう。
若いエース候補とは彼のことなのかもしれない。

  • 最終更新:2019-02-18 21:07:08

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